Q. テーピング外観検査装置で不良品を発見した場合どうなりますか? |
A. NGボタンを押すと、所定の位置まで送った後一時停止します。マニュアルで不良
部分にマーキングなどを行ってください。 |
Q. テーピング外観検査装置でカバーテープの上からちゃんと検査できますか? |
A. ほとんどの場合検査可能ですが、テープの状態によって検査精度は変わります。
実際のワークを使用して十分評価の上、導入の判断を行ってください。 |
Q. IMS-1000 2次元寸法測定機での測定可能な最大サイズは? |
A. 標準では8×6mmですが、レンズの選択によって40×30mmまで測定可能です。
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Q. ランプの光度が変化すると検査結果が変わりますか? |
A. 検査対象物の明るさの分布を用いて閾値の決定を行いますので、多少(±50%)
変動しても影響ありません。 |
Q. オフラインで検査することのメリットは? |
A. テーピング装置でインラインのエンボス内検査行った場合、不良があるたびに
設備が停止し稼働率が低下します。真の不良だけで停止すれば良いのですが、
自動外観検査には必ず虚報がありますので、停止回数はかなり多くなります。
また、導入コストもオフラインの方が安くなります。 |
Q. 納入実績は、ありますか? |
A. 現在、大手半導体メーカーの協力工場様、大手チップ部品メーカー様などでご使用
していただいてます。また、それぞれのお客様からは、継続的にリピート(増設)の
オーダーをいただいております。 |
そのほか、わからないことがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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